※及第点6.0
▼GK
*1* アーロン・ラムズデール 7.0
前半、相手のシュート数0のため見せ場がなかったが、後半に押し込まれた時間帯で安定感あるセービングを披露しクリーンシートを達成。
▼ DF
*4* ベン・ホワイト 5.5
しっかりとしたプレスでディフェンスでは安定感を見せたが、前半アーセナルペース時での攻撃で存在感を残せず。むしろパスミスが少し多い印象だった。特に浮き玉処理が、、なんか雑。
*12* ウィリアン・サリバ 7.5
右SB"ベン・ホワイト"の後ろスペースをカバーし、アーセナルディフェンス陣を安定させた。前節オウンゴールという苦い思いをしたが、この試合で3点目を決め試合を決定づけた。
*6* ガブリエウ 6.5
セットプレー時は相手DFの脅威となり、的確なインターセプトも披露。前節の不安定さを感じさせないパフォーマンスを披露。
*35* オレクサンドル・ジンチェンコ 7.5
左SBとして攻めるときは積極的なオーバーラップをして攻撃に参加し、組み立てるときは、"トーマス"の横にならび、ボランチとしてプレー。ボーンマスは"ジンチェンコ"を捕まえることができず、アーセナルの勝利に大きく貢献した。
→*18* 冨安健洋(評価なし)
▼ MF
*5* トーマス・パルティ 6.0
アンカーとしてディフェンス面はとても安定しているが、攻撃時のアイデアが少し乏しく感じてしまう。ディフェンス陣や、インサイドハーフにボールをつなげるだけでなく、サイドのWG選手やFW選手に長いパスを供給できるとさらにアーセナルは飛躍できるはず。
*34* グラニト・ジャカ 6.5
前節に比べ、"ジャカ"の特徴である相手DFの背後を狙う動きは少なかったが、"ジンチェンコ "や"マルティネッリ"といった選手たちとポジションを入れ替わり、常に相手から捕まらない位置でボールを供給し、チームの攻撃を安定させた。
*8* マルティン・ウーデゴール 8.0
中盤で王様やってたの一言につきます。2得点しかり、プレーの強度やゴール前のアイデア、見事でした。
→*23* サンビ・ロコンガ(評価なし)
▼ FW
*7* ブカヨ・サカ 6.5
ドリブルを始めるとほぼ必ず2人以上で対応されるため、なかなか目立つことはなかったが、ボールキープ力が安定しており相手DFからイエローカードも誘発できる。そろそろゴールが見たくなってきた。
*9* ガブリエウ・ジェズス 7.5
オフサイドもあり、2試合連続ゴールとはならず。しかし、相手を背負いながらのボールキープ力が安定しすぎている。ドリブルによる個人技での打開力もあり、ボーンマスディフェンス陣を単独で破壊した。
*11* ガブリエウ・マルティネッリ 7.0
3試合連続ゴールとはならず。しかし、サイドからの積極的なドリブルの仕掛けで何度も相手DFを脅かし、ボールをロストした際は、豊富は運動量を活かし、誰よりもはやく切り替えボールを追いかける姿勢はすばらしい。
→*3* キーラン・ティアニー (評価なし)
→ *14* エディ・エンケティア (評価なし)
→ *10* エミール・スミス・ロウ (評価なし)