【レーティング】10/8(日) 23-24シーズンLALIGA EA SPORTS 第9節 レアル・マドリードvsオサスナ

"ナチョ"のリーグ戦3試合出場停止に伴い、CB層が薄いレアルマドリード。しかし、代役の"チュアメニ"によるいい働きっぷりでオサスナを完封。安定して強いな。これはクラシコもおもしろくなりそう。そして"ベリンガム"バケモンすぎる。

※及第点6.0(レアル・マドリード)

▼GK

＊25＊　ケパ・アリサバラガ 7.0

落ち着いたビルドアップと安定したセービングを披露した。

▼ DF

＊2＊　ダニエル・カルバハル 7.0  (79分OUT)

流石の運動量で右サイドから果敢に攻撃参加と守備も怠ることなくサイドを守りきった。

＊18＊　オーレリアン・チュアメニ 7.0

空中戦の強さに本職アンカーの経験を活かした縦パスを入れ、ビルドアップ面でも大きな貢献した。代役としては満点レベルのパフォーマンス。

＊22＊　アントニオ・リュディガー 7.0

1vs1の強さはさすがだし、ゴール前でしっかり体張れるのは大きい。ただ、バルセロナ戦に向けてイエローカードの累積が気になるところ。

＊23＊　フェルランド・メンディ 6.5

久々のフル出場。守備強さを発揮し、ビルドアップでもインナーのポジションを取ったりと工夫が見られた。練度が必要。

→＊17＊　ルーカス・バスケス (評価なし) (79分IN)

▼ MF

＊12＊　エドゥアルド・カマヴィンガ 7.0 (67分OUT)

中盤でボール奪取のいいフィルター役を担えてた。インターセプトも効いてたし、3得点目の起点にもなった。

＊10＊　ルカ・モドリッチ 7.0 (79分OUT)

組み立て役をしっかり担いつつ、守備でも高い強度を見せつけた。先制点の起点はまさに神パス。

＊15＊　フェデリコ・バルベルデ 7.5

豊富な運動量を見せ、攻守ともに大きく貢献。"バルベルデ"砲が早く見たい。

＊5＊　ジュード・ベリンガム 8.0 (72分OUT)

全てのプレーが異次元。特別派手ではないけど、精度が高すぎる。2Gの大活躍。

→＊8＊　トニ・クロース 6.5 (67分IN)

途中出場でも流石の安定感。さらにはPK奪取にも貢献。

→＊19＊　ダニ・セバージョス (評価なし) (72分IN)

▼ FW

＊14＊　ホセル 7.0

ポストプレーで起点を作ったり、ゴール前に飛び出したりのストライカーとしてのタスクはしっかり果たした。PKも決めてしまえば完璧だった。

＊7＊　ヴィニシウス・ジュニオール 7.0 (72分OUT)

中央から裏抜けと軟らかいトラップでロングボールを収め起点を作るプレーで1G1Aをマーク。左サイドから警戒されてる中で無理やり仕掛けるよりも、中央から攻めてみる方が効率的だったりもするし、この試合はそのいい例が2つ見られた、プレーの幅が広がるいい機会となったはず。

→＊21＊　ブラヒム・ディアス (評価なし) (79分IN)

→＊11＊　ロドリゴ・ゴエス (評価なし) (72分IN)