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【レーティング】4/23(日) 22-23シーズンLaLiga Santander 第30節 バルセロナvsアトレティコ・マドリード

お互い決定機を外しまくるある意味おもしろい試合。ハイライトぜひ見てほしいです(笑)

それとアトレティコはカンプ・ノウで最後に勝ったのは2006年だとか。"シメオネ"監督は頭痛くなるだろうな(笑)

"グリーズマン"は相変わらず攻守両方で輝いててうますぎる。

バルセロナ選手の採点はプロフィールのリンクの方に載せてます。よかったら見てください!

※及第点6.0(バルセロナ)

▼GK

*1* テア・シュテーゲン 7.0

好セーブと質の高いロングフィードで大きく貢献。うますぎ。

▼ DF

*23* ジュール・クンデ 6.5

サイドを駆け上がってドリブルを仕掛けてくる"カラスコ"相手にやや苦戦したが、それでも要所要所でシュートブロックしてチャンスを作らせなかった。

*4* ロナルド・アラウホ 6.5

守備面は文句なし。ビルドアップ時のロングフィードが悪かったからマイナス0.5で。

*17* マルコス・アロンソ 5.0 (61分OUT)

"グリーズマン"に惑わされ、マークがだいぶ曖昧に。ロングフィードなどもなく、不完全燃焼で交代。

*28* アレハンドロ・バルデ 5.5

"モリーナ"のオーバーラップに後手を踏まされたり感じ。背後のスペースを突かれ、クロスをかなり上げられた。また攻撃時も左サイドからチャンスを作れなかった。

→*24* エリック・ガルシア 4.5 (61分IN)

バルセロナのCBとしてやっていくのはもう厳しすぎる。アトレティコの速い寄せに対して、中途半端なクリアしかできないし、背後の対応も"アラウホ"のサポートがなかったら危なかったし、とりあえず"グリーズマン"にカモられてた。もうピボーテしかねぇよ、、、。

▼ MF

*5* セルヒオ・ブスケツ 5.5

守備強度は不安定を残したが、真ん中から縦パスを差し込めるのはさすが。イエローもらったファールはいらんプレーすぎた。

*21* フレンキー・デ・ヨング 7.0 (78分OUT)

1ヶ月ぶりの復帰だったが、安定のパフォーマンス。ドリブルでの局面打開と"ブスケツ"や"アロンソ"との距離感が良くて、守備で広範囲をカバーできるから改めて必要性を感じさせた。

*30* ガビ 5.0

球際ガツガツだし、よく走るし、守備は最高なんだけど、インテリオールだと存在感が消えてしまう。ビッグクラブ相手だとポジショニングもボールを受けた際のドリブルやパスもやっぱりまだまだだし、改善がいると改めて思わされた。つまりいい意味で若いってことだ。

→*8* ペドリ 6.5 (61分IN)

2ヶ月ぶり待望の復帰。まじで待ってた。やっぱり"ペドリ"がいるだけでパス回しが安定する。

→*19* フランク・ケシエ (評価なし) (78分IN)

▼ FW

*22* ハフィーニャ 7.0 (92分OUT)

積極的にアトレティコディフェンスの背後を狙う姿勢とサイドでボールを持った際に変なボールロストをすることなく"エルモソ"を苦しめ、決勝点をアシスト。

*9* ロベルト・レヴァンドフスキ 6.0

"サヴィッチ"は"ヒメネス"を引き出し、スペースを生み出す動きを繰り返した。決定機そこそこあったのに決めてくれさえすれば、だいぶ楽な試合展開になったのに。

*11* フェラン・トーレス 6.0 (61分OUT)

偽WGの立ち位置でボールを捌いたが、存在感が消える時間が多かった。しかし決定機を外しまくる展開の中でしっかりチャンスをものにし、勝利に貢献。

→*10* アンス・ファティ(評価なし) (92分IN)

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