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【レーティング】4/16(日) 22-23シーズンLaLiga Santander 第29節 ヘタフェvsバルセロナ

今季で1番おもしろくない試合。ヘタフェのホームスタジアムはなんか芝の長さが30mmと通常より7〜8mm長いらしく、そのせいでバルサの選手たちはやりづらそうだし、動きもみんな重い。さらにはパスミスばっかでボールが前に進まないし、結局サイドからのクロスゲー。

ヘタフェもヘタフェでディフェンスラインは5バックにボランチ4人が下がってペナルティエリア付近には9枚のブロックが出来上がる始末。こんなサッカーして楽しいんかな。1回2部に降格してくれって言いたいくらい低レベルすぎる。まじで酷い試合内容だわ。

1番おもしろかったのは、ヘタフェのスタジアムが満席で中で試合観戦できなかった少年たちが木に登って観戦してたこと。ただ今日の試合はほんとおもしろくなかったよ少年たち、、。

※及第点6.0(バルセロナ)

▼GK

*1* テア・シュテーゲン  6.0

クリーンシート再び達成。ただ今日はパスの精度めっちゃ欠いてたな。

▼ DF

*20* セルジ・ロベルト (評価なし) (18分OUT)

*4* ロナルド・アラウホ 5.5

"ウナル"を抑え込めたのは良かったけれど、ロングフィードの精度がザルすぎた、、。

*23* ジュール・クンデ 5.5

対人守備やカバー面はよかったが、CB時はビルドアップの精度を欠き、右SB時はオーバーラップのタイミングが最高に噛み合ってなかった。

*18* ジョルディ・アルバ 5.0

立ち上がりは精度が高いパスを前線へ放り込んだが、徐々に存在感が薄れていった。横パスずれることが多くてなにしてんの?ってプレーも多かった。

→*24* エリック・ガルシア 5.0 (18分IN)

ビルドアップでヘタフェのブロックの中に鋭い縦パスを通せるのはさすがだが、やはり守備に不安定さを残した。"マジョラル"に何度やられたことか。

▼ MF

*5* セルヒオ・ブツケツ 5.0

ヘタフェのブロック枚数が多すぎて、パスの出しどころがなく、掻っ攫われるシーンが多々あり。"ブスケツ"だけの問題じゃないんだけどね。

*30* ガビ 5.0

両インテリオールの位置が高すぎた。"ケシエ"が"レヴァンドフスキ"と入れ替わるような形をしていたんだから"ガビ"は"ブツケツ"へのパスコースをひたすら消していたヘタフェMFの間に顔を出してあげるべきだった。だから存在感は守備時だけだったし、もう少し味方のと距離感を意識してパスコースの糸口となってほしい。

*19* フランク・ケシエ 5.0 (68分OUT)

ヘタフェの守備網に捕まって全然ボールに絡むシーンが少なかった。

→*11* フェラン・トーレス 5.5 (68分IN)

交代序盤はインテリオールとしてプレー。ハーフスペースからボールを引き出してリズムを作り出したのは良かった。途中から右WGだったが、結局ゴールチャンスに結びつくようなプレーまでには至らなかった。

→*32* パブロ・トーレ (評価なし) (87分IN)

▼ FW

*22* ハフィーニャ 5.5 (87分OUT)

攻守でともに闘志出して頑張っていたが、やはり右サイドからの突破がなさすぎてヘタフェのブロックを破れない。交代させられて怒る気持ちは分かるんだけど、決めるところ決めてから文句にしてほしい。MOMが"ハフィーニャ"は納得できなかった。

*9* ロベルト・レヴァンドフスキ 6.0

"ケシエ"をうまく使いながら、ボールを引き出してチャンスを作った。チャンスが来なさすぎて、これはチーム問題。

*28* アレハンドロ・バルデ 5.0

自慢のドリブルもやはり初めからWGの位置にいては全く活きず。やっぱり"バルデ"はSBがいいってことがよくわかった。

→*10* アンス・ファティ 6.0

ヘタフェのブロックに対して、ややひびを入れるような動き出しやドリブルでチャンスを生み出そうとした。

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