レヴァンドフスキがマジで暴れにきてる。
CL予選の2戦目がアウェー地でバイエルン戦。その弾みをつけるためにも、この試合みたいに調子を上げていきたい。
※及第点6.0
▼GK
*1* テア・シュテーゲン 7.0
後半、何度か訪れた相手のシュートラッシュをセーブしクリーンシートに貢献。
▼ DF
*23* ジュール・クンデ 6.5
ラリーガ初デビュー。ディフェンス面はセビージャ時代から変わらず安定。
シュートブロックでピンチも凌いでいいバルセロナデビューができたと思う。
本職じゃない右SBについてはポジショニングの修正はこれからの課題になる。
*4* ロナウド・アラウホ 6.5
やっと本職CBで見る時が来た。攻められるシーンが少なかったから
あまり活躍シーンはなかったが、ロングボールへの対応はスピードと
フィジカルを活かしてしっかり対応。何本かいいロングフィードもあったので、
もっと積極的狙ってこ。
*24* エリック・ガルシア 7.0
ディフェンスリーダーとしてライン間を統率。厳しい寄せ相手FWを抑え込み、
ビルドアップも積極的に行って、持ち運んだり縦パスをどんどん入れていく。
すごく調子がいい選手の1人。
*28* アレハンドロ・バルデ 6.5
もう左手SBの補強はいらないんじゃない?というくらいの堂々としたプレーを
見せてくれた。細かい崩し的なところは課題があるものの、攻撃に上がるタイミングや
相手背後の取り方がとても上手い。さすがカンテラ出身というだけある。
ディフェンスも持ち前のスピードを活かして無難な対応。
これで"ジョルディ・アルバ"の負担が軽減されるし、
このまま成長してくれたら、後継者問題も解決できそう。
→ *15* セルジ・ロベルト 7.0
後半、途中出場し、停滞しかけていた右サイドの攻撃を活性化させた。
WGを活かすことを考えたポジショニングの取り方や、攻守の切り替えも速くて
上下運動をよく行った。その結果、見事4点目を奪取。
これは"ブツケツ"交代後に渡されたキャプテンマークの効果なのもしれない。
▼ MF
*5* セルヒオ・ブスケツ 6.5
珍しく低い位置でボールをロストしたシーンが1回あったが、
それ以外は気になるプレーはなし。バルセロナのパスがテンポ良く回るのは
やっぱりこのMFの存在がとても大きい。
*8* ペドリ 7.0
まじでイニエスタみたいな縦パスをどんどん入れていく。ほんとにヤベェな。
2点目は今季初ゴール。ワンランク上の選手になるためにもゴールを少しずつ増やしていこう!
*30* ガビ 6.5
狭いスペースでの動きや相手のCBとSBの間から裏を取って
チャンスをいくつか作った。ディフェンスでも多少荒さはあるものの、
しっかり体ぶつけてボール取り行くし、なによりよく走る。どんどん成長してくれ!
→*21* フレンキー・デ・ヨング 6.5
狭いスペースでボールを受けてターンして前向く技術力はピカイチ。
相手DFの背後も狙えて、ディフェンス対応も無難。
→*19* フランク・ケシエ(評価なし)
▼ FW
*22* ハフィーニャ 7.0
右サイドから繰り出されるドリブルが変則的。かと思えば鋭いクロスも入れることができ、
1点目をアシスト。テクニシャンで見ていておもしろい選手。
*9* ロベルト・レヴァンドフスキ 8.0
圧巻の2G1A(Aはたぶんつく)。それ以外にも決定機が2つあって
もはやさすがとしかいえない。FW選手ながらボールロストも少なく、
狭いエリアでもボールを持てる能力はほんと強すぎる。
*7* ウスマン・デンベレ 7.5
圧巻の2アシスト。"ハフィーニャ"同様、ドリブルとパス両方ができる選手。
変則的かつスピードがあってシュートが大砲。守備の意識も上がってきてて、
相手のカウンターを止めたりもした。今季はゴール、アシスト共に2桁狙える。
→*10* アンス・ファティ 6.0
レヴァンドフスキとポジションを入れ替えたりしながら、
ゴール前で何度かチャンスを作るも結果を残すことはできず。
→*11* フェラン・トーレス(評価なし)