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【レーティング】2023/4/27(木) Premier League 第33節 マンチェスター・シティvsアーセナル(1)

アーセナルにボールを持たれることは前提で、ただしただで持たれるわけじゃなくて、中央は固く絞ってスペースを消し、外側だけでボールを回させる。アーセナルのサイドからの仕掛けには必ずSBのサポートに行き、1vs1の状況を作らせない。隙が生まれたらシンプルに中央突破する。簡単じゃないけど、練度が高すぎて強い。

※及第点6.0(マンチェスター・シティ)

▼GK

*31* エデルソン・モラエス 6.5

落ち着いたらパスとロングフィードを披露。失点シーンは難しい対応だった。

▼ DF

*2* カイル・ウォーカー 7.0

強度の高い守備力で終始"マルティネッリ"を完封。

中央のカバーもしっかり意識した対応を見せた。

*3* ジョン・ストーンズ 7.5

高い守備強度と質の高いロングフィードで大きく貢献。自身も2得点目を決め、流れをシティ側へ引き寄せた。

*3* ルベン・ディアス 7.0

読みを活かしたインターセプトで"ジェズス"に自由を与えなかった。

*25* マヌエル・アカンジ  7.5

"サカ"相手に"グリーリッシュ"とうまく挟んで対応。1vs1で勝負するシーンもあったが完封した。

▼ MF

*16* ロドリ 7.0

"ギュンドアン"とともにビルドアップで流れを作り、こぼれ球に対して的確に処理してマイボールにできるうまい流れを作り出した。セカンドボール奪取能力が高すぎる。

*17* ケヴィン・デ・ブライネ 8.0 (80分OUT)

ラストパス、決定力、プレス強度、マジで神。

*8* イルカイ・ギュンドアン  7.0

ディフェンスラインと前線を繋げる大きな役割をきっちり果たした。ポジショニングの取り方のうまさが際立ってた。

▼ FW

*20* ベルナルド・シウバ  7.0

右サイドで強度の高い守備とボールキープで終始自分たちの有利な時間を作り出した。

*9* アーリング・ハーランド 7.5

アーセナル2センターバック相手に1人で圧倒。最後に自身もゴールを決め1G2Aを打ち立てた。

*10* ジャック・グリーリッシュ7.0 (87分OUT)

左サイドからの突破は少なかったが、持ち前のボールキープでアーセナルのプレスを剥がすことに大きく貢献。シティペースを作る役割を果たした。ネガトラの切り替えも早く、"サカ"と"アカンジ"に1vs1をさせないよう守備でも大きな貢献をした。

→*26* リヤド・マフレズ (評価なし) (72分IN)

→*19* フリアン・アルバレス (評価なし) (80分IN)

→*49* フィル・フォーデン  (評価なし) (87分IN)

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