【レーティング】4/12(水) Champions League ベスト8 1st Leg マンチェスター・シティvsバイエルン・ミュンヘン(1)

"風間"さんってやっぱり解説うまくないよね(笑)

お互いがやるべきことをやってるってめっちゃ抽象的なこと言ってるけど、そこを視聴者へ具体的に解決するのが解説者じゃない？こんな解説ばっかですごい気になった。

てか改めてシティが強すぎる。こんなん優勝候補でしかないでしょ。

※及第点6.0(マンチェスター・シティ)

▼GK

＊31＊　エデルソン・モラエス 7.0

"サネ"から放たれる強烈なシュートをしっかりセーブ。見事にクリーンシートを達成した。

▼ DF

＊25＊　マヌエル・アカンジ 6.5

立ち上がりにはビルドアップで不安定さを見せたものの、徐々に安定し、また守備も力強く1vs1で突破されなかった。

＊3＊　ルベン・ディアス 7.0

中央からの突破を許さない圧巻の守備力とシュートブロックでバイエルン選手をセットプレー以外、ペナルティエリア内でプレーさせないくらいディフェンスラインを統率した。

＊6＊　ナタン・アケ 7.5

"コマン"を抑え込む守備力と、タイミングを見計らったオーバーラップにより左サイドで存在感を放った。中央へのカバーもしており、圧倒的なパフォーマンスを披露した。

▼ MF

＊5＊　ジョン・ストーンズ 7.0

ビルドアップ時は偽CBとして、"ロドリ"の横に入ってバイエルンのハイプレスをいなし、カウンターの際も中央は"ロドリ"と2枚で対応。バルセロナで"クライフ"監督時代に"ペップ"がやってたやつか。"ディアス"の位置は"クーマン"か(笑)

＊16＊　ロドリ 8.0

拮抗した時間が続く中で、チームに勢いをつけるカーブかかった綺麗なミドルシュートで先制点をもらたした。また、ボールキープとパスをうまく使い分けてバイエルンのハイプレスをいなし、自分たちのペースを作り上げた。

＊17＊　ケヴィン・デ・ブライネ 6.5 (68分OUT)

"キミッヒ"や"ゴレツカ"のマークを外しながら、前線は早く鋭いボールを供給し続けた。やや"キミッヒ"をフリーにさせることが多かったのは気になるが、にしてもボールを収める能力も高すぎる。足首の状態が懸念。

＊8＊　イルカイ・ギュンドアン 7.0

プレスを受けている時は下がり、隙を見つけてバイエルンディフェンスラインの背後を突く動きを繰り返してバイエルンの守備陣を何度も脅かした。

▼ FW

＊20＊　ベルナルド・シウバ 8.0

"デイヴィス"、"ゴレツカ"に囲まれるも、持ち前のテクニックで間をすり抜け右サイドで大きく躍動。守備もしっかり戻って対応するなどで結果的に1G1Aをマークした。

＊9＊　アーリング・ハーランド 7.5

"ウパメカノ"、"デ・リフト"の厳しいマークに遭いながらも、ポストプレーで起点を作り攻撃に加担。ゴール前でも狭いセリアからタイミングよく飛び出してシュートを打ち、バイエルンにプレッシャーを与え続けた。結果的に1Gの活躍。

＊10＊　ジャック・グリーリッシュ 7.0

バイエルンのハイプレスに対して狭いエリアでボールを受けた際にドリブル力とキープ力でプレスを掻い潜り、局面打開に大きく貢献。守備時もしっかり戻ってバイエルンの右サイドに仕事をさせなかった。

→＊19＊　フリアン・アルバレス 6.5 (68分IN)

"デ・ブライネ"に代わり高い守備強度を保ちながら、前線で攻撃の起点を作った。1つあった惜しいシュート決めてほしかったなぁ。