プレミアリーグ

2022/9/1(木) Premier League アーセナルvsアストン・ヴィラ

基本的にはアーセナルのペースで惜しいシーンもいくつも作ったが、

なかなか決めることが出来ず、苦しかった試合。

しかし、後半途中出場の"冨安"も決勝点に絡むことができた。

このままで怪我なしで調子を上げていってほしい。

※及第点6.0

▼GK

*1* アーロン・ラムズデール 6.5

CKから直接失点。ただ、そのシーンはキーパーチャージかなと個人的に思ってる。判定に泣かされた。

▼ DF

*4* ベン・ホワイト 6.5

オーバーラップする回数はそれほど多くはないが、

守備面とパスの精度という面で見るとかなり安定している。

なんとなくわかっていたことだけど、ここ5試合の傾向からして

攻撃時は3バックの右という立ち位置。基本的に高い位置はとりすぎない

ようにしているのだろうが、右サイドの攻撃に厚みをもたらすためにも、

サポートは必須。それが今後の課題といえる。

*12* ウィリアン・サリバ  7.0

相手の攻めが少なかったが故、あまり見せ場を作れなかったが、

相手のロングボールに対して冷静な対応を見せた。

*6* ガブリエウ ・マガリャンイス 7.0

"サリバ"同様、相手の攻めが少なかったが故、

あまり見せ場を作れなかったが、守備の際はしっかり体をあてに行き

相手に仕事をさせなかった。安定した守備を披露。

*3* キーラン・ティアニー 7.0

相手のプレスが弱かっただけに、偽SBとしてしっかり機能していた

印象。積極的なオーバーラップも見せ、守備の強度も高く保った。

あとはこの調子を次節ユナイテッド戦でも発揮すること。

→*18* 冨安健洋 6.5

"ホワイト"と交代し、途中出場。守備力は相変わらずの強さで安定感が増した。

"ホワイト"とは違ったポジショニングで右SBとして、積極的なオーバーラップを見せ、

2点目ゴールに絡むことができた。

→*16* ロブ・ホールディング (評価なし)

▼ MF

*23* サンビ・ロコンガ 6.0

相手のプレスがあまりなかったこともあり、いい形でボールを受けてワイドに展開。

パスの精度も高くいい仕事ぶりだった。これが強い相手でも同じプレーができれば!

*34* グラニト・ジャカ 7.0

攻守においてハードワークでチームに貢献。"ロコンガ"のポジションまで

しっかりカバー。"マルティネッリ"とも入れ替わりながら相手を翻弄。

*8* マルティン・ウーデゴール 7.0

リズム良くボールを捌き、"サカ"との連携や左サイドへのクロス、

相手CBの背後はスルーパスと華麗なパス捌きを披露した。

→ *10* エミール・スミス・ロウ (評価なし)

▼ FW

*7* ブカヨ・サカ 6.0

相手を背負っていてもボールを失わないし、そこから前向いて相手を抜き去る技術。

パフォーマンスは良かったが、無人のゴールを外すなと決定機からのチャンスを掴めない。

*9* ガブリエウ・ジェズス 7.0

アーセナルに勢いがあるのは間違いなくこの男がいるから。

ポジショニング、タメの作り方、体の使い方、ボールタッチの技術力において、

相手を翻弄し、先制点をあげた。

*11* ガブリエウ・マルティネッリ 7.5

左サイドを右サイドほど攻撃に厚みをもたらすことはできなかったが、

それでも相手DFを2人引きつけてそこから逆サイドの空いてるプレイヤーへパス、

さらには決勝点を上げる活躍。

→ *14* エディ・エンケティア (評価なし)

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