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【レーティング】2023/8/12(土) 23-24シーズンPremier League 第1節 バーンリーvsマンチェスター・シティ

"ギュンドアン"、"マフレズ"と主要メンバーが抜け、大変な時期が始まったように思えたマンチェスター・シティ。結果的には完勝したが、開幕早々に"デブライネ"な離脱。本当の試練が訪れたな。今季のシティはどうなるのか。

※及第点6.0(マンチェスター・シティ)

▼GK

*31* エデルソン・モラエス 7.0

セーブするシーンはほとんどなかったが、前線へ1発の正確なボールを供給。

▼ DF

*2* カイル・ウォーカー 7.0 (95分OUT)

1vs1のディフェンスで安定感を見せ、バーンリーの攻撃陣に仕事をさせなかった。

*25* マヌエル・アカンジ 6.5

カバーリングもボールの持ち運びはよかったが、1vs1の守備とパス面でやや不安定さを見せた。

*6* ナタン・アケ 7.0 (79分OUT)

安定感ある守備を披露。シュートを打たれそうになってもしっかりコースを読んでシュートブロック。見事なパフォーマンスを披露した。

*82* リコ・ルイス 6.5 (79分OUT)

前半特にマンツーマン気味に捕まえに行くバーンリーの守備に対しては、偽SBとして"ロドリ"の横に並んでボールを捌くことで、うまくプレスを躱すことができていたが、やや不慣れな部分も見られカウンターを受けるリスクもあったのは今後の課題。

→*87* ジェームズ・マカティー (評価なし) (95分IN)

→*14* アイメリク・ラポルテ (評価なし) (79分IN)

→*24* ヨシュコ・グヴァルディオル (評価なし) (79分IN)

▼ MF

*16* ロドリ 7.5

チームの中心として真ん中でボールを捌いたり、セカンドボールを回収したりと見事なプレー。最終的には1G1Aの活躍を残し個人的にはMVP。

*17* ケヴィン・デ・ブライネ 6.5  (23分OUT)

1点目の起点となったクロスボール、中央に刺すようなボールを何本か供給し、チャンスを生み出した。怪我による離脱は大きい。

*19* フリアン・アルバレス 6.5

サイドにいると消えてる時間が多かった印象。しかし1.5列目でボールを捌くのは見事だったと思うし、1Aもマーク。その上でゴールをどんどん狙っていけたらいいよね。

→*8* マテオ・コヴァチッチ 6.5 (23分IN)

"デブライネ"のイレギュラーにより、早めの登場。攻撃に関するチャンスは減ったため課題は見えるが、ボール運びは安定してる方だと思うし、"ロドリ"と並ぶことでなにより守備が安定した。

▼ FW

*20* ベルナルド・シウバ  7.0

"アルバレス"とポジション入れ替わりながら、中央に絞ってプレーすることが多く、"コヴァチッチ"、"ロドリ"とのバランスを取りながら、ビルドアップに参加することでビルドアップをスムーズにした。

*9* アーリング・ハーランド 7.0 (80分OUT)

一瞬で2得点を決める決定力は流石の一言。ただし、ビルドアップ時になかなかボールに絡むことができなかったのは否めない。

*47* フィル・フォーデン 7.0

バーンリーのプレスに対して、自分のマークと駆け引きをしながらボールを捌き、多くのチャンスを生み出した。マジでうまい。

→*80* コール・パルマー  (評価なし) (80分IN)

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