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【レーティング】5/3(水) 22-23シーズンLaLiga Santander 第33節 バルセロナvsオサスナ

前半の早い時間に11人vs10人の状況を作れたのに大苦戦。さらには21本シュートを打っておきながら枠内シュートはおよそ4本。決定力は長年の課題なんだよなぁ。

※及第点6.0(バルセロナ)

▼GK

*1* テア・シュテーゲン 7.0

オサスナの反撃に遭うも落ち着いたら対応で、クリーンシートを達成。

▼ DF

*23* ジュール・クンデ  6.0

オサスナが10人ということもあったが、いろんなタイミングでオーバーラップを行った。あとは細かい精度の部分。

*4* ロナルド・アラウホ 6.5

相変わらずの鉄壁さを見せつけた。

*15* アンドレアス・クリステンセン 6.5 (52分OUT)

安定の守備力とビルドアップ時の中盤やサイドにいる選手のサポートをよく行った。

*28* アレハンドロ・バルデ 6.5 (75分OUT)

対人守備で強さを見せ、1vs1もスピードで圧倒。ただし、ゴール前の精度が欠けるから本格的にThe ディフェンダーとして使うのも1つの手な気がする。そうすれば最近調子を上げてる"ファティ"の共存も可能か。

→*24* エリック・ガルシア 6.0 (52分IN)

フィードの質はやはり"アラウホ"よりいいものあるよな。

→*18* ジョルディ・アルバ 7.5 (75分IN)

裏抜けのタイミングとクロスの質がすばらしすぎた。

▼ MF

*5* セルヒオ・ブスケツ  6.0 (75分OUT)

相手にドン引きされた時に相手の虚を衝くようなパスをもっとチームに浸透させてほしいところ。

*21* フレンキー・デ・ヨング  7.0

ドリブルで剥がす技術とパスセンスで前半は特に輝いてた。後半から"シャビ"の指示でゴール前への飛び出しがどんどん見られたので、これはまた継続してこれからも見たいやつ。ただその分バルサがカウンターくらったときの対応も"フレンキー"いるときといないときで大きく変わるから失点数は増えそう。ってなると機動力あってボール配球力が高いピボーテがいるよな。

*8* ペドリ 7.0

ややパスミスが多かった気もするが、ブロックを敷かれてもオサスナのペナルティエリアにボールを通す技術と視野はやっぱり不可欠。裏を取る動きもあり、レッドカードを誘発した。

▼ FW

*22* ハフィーニャ 6.0(52分OUT)

結果には繋がらなかったが、積極的な裏抜けを繰り返した。ただやっぱりサイドからのドリブルや連携で崩して突破はもっとほしいところ。

*9* ロベルト・レヴァンドフスキ 5.0

スペースがなさすぎて1番可哀想な気もするけど、もっとシンプルに味方を使ったプレーできたら、貢献度上がると思うんよな。ただでさえ狭いエリアなのにフィジカルバケモンやから無駄にボールキープしようとするからね、、。

*30* ガビ 6.0 (36分OUT)

とりあえず大きな怪我はしてないことを祈る。

→*7* ウスマン・デンベレ 6.5 (52分IN)

1vs2でもお構いなしの圧倒的なドリブル。そこにさらにサポートがあればもっと良くなるはず。

→*11* フェラン・トーレス 6.0 (75分IN)

積極的なゴール前の飛び出しはいい囮役になっててけっこう効いたんじゃないか?

→*10* アンス・ファティ6.5 (36分IN)

シュートがなかなか枠に入らなかったらが、ボールに絡もうとする積極性とペナルティエリア付近でのオサスナのブロックを崩そうとするアイデアは良かったと思うし、何よりドリブルにキレがあった。やっぱサイドからの仕掛けをさせたいよね。

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