チャンピオンズリーグ 海外サッカー

【レーティング】4/20(木) Champions League ベスト8 2nd Leg バイエルン・ミュンヘンvsマンチェスター・シティ(2)

1st Legとは違い、なかなか主導権を握ることができなかったが、それでも肝心なところはやらせず特に守備で強さを見せた。PKは外してしまったが、それでもアウェーにも関わらずバイエルンよりチャンスを生み出してるあたりやっぱりシティ強すぎる。

※及第点6.0(マンチェスター・シティ)

▼GK

*31* エデルソン・モラエス 7.0

失点はPKだったため仕方なし。バイエルンのシュートを止め、プレスに対しても落ち着いた対応を見せた。

▼ DF

*25* マヌエル・アカンジ 5.5

"サネ"相手に強さを見せてうまく封じていたが、ポジションを変えてきた"コマン"に対してはなかなかついていけず。終盤には不安なハンドでPKを献上してしまった。

*3* ルベン・ディアス 6.5

ゴール前で足出して体を張ったシュートブロックでバイエルンの猛攻をよく防いだ。

*6* ナタン・アケ 5.0 (66分OUT)

終始"コマン"のスピードあるドリブルに苦戦。ボールを受けてもなかなか前に繋げることができず。

→*2* カイル・ウォーカー (評価なし) (88分IN)

→*14* アイメリク・ラポルテ 6.0 (66分IN)

負傷した"アケ"の穴を見事に埋め、試合のクローズに貢献。

▼ MF

*5* ジョン・ストーンズ 7.0

"ロドリ"があまり機能しない中で、ビルドアップ時にバイエルンのプレスを交わす起点となっていた。ゴール前の守備でも奮闘しており、また先制点となるカウンターのきっかけも作った。ポジトラのすご。

*16* ロドリ 5.0

連戦による疲労の影響か、パスを引っ掛けるシーンがやや目立ってしまった。守備時の動きも重く、思うようなプレーができなかった。

*17* ケヴィン・デ・ブライネ 6.0 (88分OUT)

バイエルンのハイプレスに対して苦戦し、なかなかボール保持できなかったが、カウンターで先制弾をアシスト。

*8* イルカイ・ギュンドアン 6.0

ビルドアップが滞るときには組み立てに参加してドリブルでボールを前に運んだり、起点を作ってファールを誘発した。

▼ FW

*20* ベルナルド・シウバ 6.0

1st Legのようにうまくはいかず、"カンセロ"や"ゴレツカ"の挟み撃ちにうまく対応されりもしたが、攻撃の糸口がなかなか掴めない前半では個人技で右サイドから打開するシーンも見られた。

*9* アーリング・ハーランド 6.5 (84分OUT)

前線からプレスをかけ続け、ビルドアップがうまくいかない中でもロングボールによく反応し、起点を作ろうとした。結果、PKは外してしまったが、カウンターから1得点をもぎ取った。

*10* ジャック・グリーリッシュ 5.5

不用意なボールロストはなかったが、やや攻めあぐねた印象。"パヴァール"のオーバーラップにより守備に回る時間が多く、後手の対応を踏まされた。

→*19* フリアン・アルバレス (評価なし) (84分IN)

バイエルン・ミュンヘンVersion

-チャンピオンズリーグ, 海外サッカー
-, ,